美肌道女医の「美肌の非常識」

美容皮膚科女医 Dr.RITSUKOが、みなさんを美肌へと導く「本当のハナシ」を明らかにします!
美肌道は最高濃度に挑戦し続けます。
こんにちは。
最近は、最強かつ安全な、
美白ミルキーローションの開発に必死こいてるRITSUKOですグッド


開発してないと死んでしまう、まるで海のマグロのようです・・・。


去年の秋から、有名ブランドさんの、
最上級コスメが次々に発売されています。

ゲランさん、SKIIさん、アルビオンさん、などなど。


資生堂さんは、2008年に12万6000円のクリームを出しておられますよね。
              (あれは衝撃だったなぁ・・)


有名ブランドのラグジュアリーコスメの価格帯は2万5000円から5万5000円など。
目玉飛び出る・・・。見る

でも何が最上級なのでしょうか?イメージ? 
それとも効果?


一方、我らが美肌道は。


効き目がないものは作りませんから嬉しい嬉しい!
安全でないものもイヤだ! !
             ダダこねている子供か・・・・

美肌道のコスメはドラッグストアのコスメより、断然高いけど、
それは濃度のせいだと思ってください。


どこよりも何よりも、最高濃度と安全性を追求しています。


オイルのガンマリノレン酸濃度。
ホイップクリームの女性ホルモン含有濃度。
リュクスクリームのビタミンA濃度。
肌のおまもりのAHP濃度。



最上級より、最高濃度ハート読書


美肌道はこれからも進化し続けます。


ミルキーローション開発しながら、リュクスの濃度上げ、オイルの濃度上げ、
にも手をつけております。


値段だけは上げません・・・・拍手


とにかくキレイなお肌作りをしていただきたいので、
いい材料、バンバン使っています。


鼻息の荒い美肌道をよろしくお願いしますOK!




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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
化粧品成分検定一級合格しました!
こんにちは。RITSUKOです。

日頃からコスメ成分オタクだったので、
実力試しに「化粧品成分検定1級」を受験しました。

見事一発合格です!



皆様、これからも安心して美肌道コスメを頼ってくださいね!
美肌道コスメの内容成分は、私が一から全て提案し処方し作っております。

医師としての合格第一号です!祝

自分におめでとう〜〜ってケーキを食べましたモグモグ
                      ダイエット台無し!笑



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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 20:17 | comments(6) | trackbacks(0) |
アルビオンの最高峰クリーム!
こんにちは!
みなさま、お久しぶりです。RITSUKOです。

アルビオンさんから、最高峰のクリームが発売されましたね!

アルビオンさんのニュース

女性ホルモン作用を高める植物エキスが配合されているとのこと。

アルビオンさんはRITSUKOも認めている(上から目線ですみません、ハハハ汗)ブランドです。

なーんと、美肌道のホイップクリーム・ー8に激似しております!
小さなドクターズコスメですが、目の付け所は先を行っております。

その上、ホイップクリーム・−8は、エチニルエストラジオールがダイレクトに入っているので、
効果は「上」だと思いました!!

美肌道のホイップクリーム・−8

よく似ております。

ホイップクリーム・−8には、エチニルエストラジオールの他にも、
大豆ダイズ種子エキス、プエラリアミリフィカ根、ザクロ果実エキス、ヒオウギエキス、イランイラン花油も入っております。
全て女性ホルモン作用を促進する成分です!

美肌道は、大手さんに負けない、いえいえ、大手さん以上の商品を作っている自信があります。

大手さんだと85000円するクリームが、美肌道では10260円。

ぜひ、ホイップクリーム・ー8をよろしくお願いしますグッド




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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 13:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
ワセリンに保湿力はありません
こんにちは。RITSUKOです。

先日のブログで「衝撃的なキャッチコピーにはご注意を!」
と自分で書いておきながら、どうですか、この衝撃的なワセリンへのダメだしタイトル。

ワセリンは皮膚科の薬の基剤(ベース)としても使われていますので、まったく悪者ではないですよ。
肌にほとんど刺激はないですから、安全・安心なのは確実です。

しかし、ワセリンを「保湿剤」として使っている方!
それはストップしましょう。


日本香粧品学会誌の6月号に掲載されていた論文に、
こういうグラフがありました。
(見えにくいので画像をクリックしてください)



ワセリンは皮膚に油脂膜を作り、水分の蒸発を防ぎます。

10%尿素剤とヘパリン類似物質含有製剤は、皮膚の持っているNMFを補うことで水分を保持します。

ということは、水分の蒸発を防ぐより、内側に水分を保持させることの方が重要だということです。


(でも、私は尿素製剤を使うことには反対です。皮膚を剥がしてしまうし、荒れている肌には沁みて痛いのです)

        なぜ未だに尿素製剤が売られているんだろう・・・
         かかとに塗ってもツルツルになるというより、皮膚が白くふやけてめくれ、汚く見えるのになぁ・・・)


ヘパリン類似物質製剤は、皮膚科でよく処方されているピンク色のチューブに入ったヒルドイドです。

しかし、これを顔に塗ったり、下地にしたり、いろんなものを混ぜたり(試しすぎ・・・)したけど、
セラミド入りのクリームの勝ちでした。グラフに載っている3種全部を否定してしまった・・・


どこかにヒルドイドVSセラミドクリームを対決させた論文があったのですが、どこに置いたか・・・・

ワセリンは、火傷や炎症がひどいときの「保護剤」としては優秀ですが、「保湿剤」ではありません。


私はアミノ酸がたっぷり入った化粧水とセラミドのたっぷり入ったクリームで、
保湿に関してはパーフェクトだと考えています。




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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 22:16 | comments(2) | trackbacks(0) |
シリコン含有コスメの見分け方
みなさん、こんにちは。RITSUKOです。

去年は、ノンシリコン、シリコン、とシャンプー界は大騒ぎでした。
今はオイルシャンプーが流行でしょうか。
    (売るのに必死な感じ・・・)(びっくり商法か・・・)


シリコン、本当の名前はシリコーン。

一般では「シリコン」って呼ばれ慣れているので、以下の文でも、
「シリコーン」を便宜上「シリコン」と記載しますね。


化粧品やシャンプーなどでシリコンが入っているかどうか見分けるには、
シクロメチコン、シクロペンタシロキサン、アミノプロピルジメチコンなど、
メチコンシロキ、という言葉が入っていることですぐ分かります。グッド

それを見つけて、シリコンを避けてほしいというのではなく、
ファンデーションなどでも、やまほどメチコン、シロキ、の言葉が含まれた成分はは見かけますから、
ごくありふれた成分だということを知ってほしいのです。

シリコン、やたら悪者扱いされていますが、
今や、シリコンなしには美容、医療、生活用品は成り立ちません。

それくらい、シリコンって安定していて、安全なんですよ。

たとえば、哺乳瓶の乳首。シリコンです。

髪の毛にはノンシリコン、哺乳瓶にはシリコン・・・
多くの方が、衝撃的なキャッチコピーに大騒ぎしすぎかな、って思います。

他にも、コンタクトレンズ、手術用のカテーテル。

     私がシリコンだったら、きっと泣いています・・・。
     こんなに人間のお役にたっているのに・・・。


さて、話題を戻しまして、シャンプーのシリコンについて。

シリコンが毛穴を詰まらせるか、ブタの耳豚(ヒトと薬物の皮膚透過性が似ているため)で実験したという記事を読みました。

結果、市販のシリコン配合シャンプーはすすぐと毛穴を詰まらせないことが分かりました。(30秒以上すすいだ場合)

安心、安心。

また、シリコン入りのシャンプーを使っていても、
パーマ美容室のかかりが悪くなることはない、というデータも出ていますから、ご安心を。

衝撃的なキャッチコピーにはじゅうぶんにご注意を。ニョロ



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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 13:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
注目の化粧品成分、その2♪
こんにちは。

美肌道の新製品、リュクスクリーム・パーフェクト。
これでクリームは最高のものができたので、
しばらくクリームの開発はストップ。

次に考えているのは、サランラップみたいに、
いいものを閉じ込めて、皮膚の乾燥をストップさせるシリコーンオイル。
(前々回に書きましたね)

次は、爪。
ありませんか、爪の縦筋!!
(私にはあります、10本全部にありますよー)

皮膚科の教科書では「老化すると爪に縦筋が現れます」びっくり

ネイルをされている方だとどんどん薄く弱くなってきませんか?
地の爪を美しくしておくって、大切なことだと気付き、
現在、ちゃんと効くネイル剤も研究開発中です。
(ネイルオイルみたいなよくあるものとはもちろん違いますよー)


その次は、髪。
風に美しくなびく、というよりも、へにゃ〜っと揺らぐ髪。
これも、老・・・....

しかし、現代医学と科学の力で、
そんな老化もなかったことにするのがRITSUKOの仕事です。


爪や髪への成分も研究し始めています。


私が年を取り、私が老化するほど美肌道は進化していくのです!悲しい



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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
私の注目している新しいスキンケア成分♪
こんにちは。

美肌道もサイトリニューアルがようやく終わり、
新製品の発送作業を頑張っておこなっているところです。

新製品を作ったら、さらに新しいものを作りたくなるRITSUKO魂。

現在、私が注目しているコスメ成分をご紹介グッド
(ブログをメモ用紙扱い...てれちゃう

1.シリコーンオイル
本当は「シリコン」じゃないんですよ。「シリコーン」なんです。
RITSUKOの注目成分のトップがシリコーン、とはびっくり
驚かれた読者も多いはず。
だって、時代は「ノンシリコンブーム」の真っ最中ですもんね。
オーガニックも大流行りですし...

しかし。
シリコーンは肌に一切悪さをしません。
そして、一切いいこともしません。
お肌や髪に対するシリコーンの働きは、サランラップみたいなものと思ってください。

そこで、お肌のサランラップを計画中です。
お肌にいい成分を塗ったあと、サランラップで密閉して寝る、
というイメージです。

(皮膚呼吸ができない!という心配はいりませんよ。
皮膚は呼吸しません...)


みなさんが、派手なCMなどで間違った知識を得てしまわれるのが
本当にもったいない、と思います。

シリコーンオイルにもいろんな種類があり、
今その使用感を試しているところです。
毎晩いろんなシリコーンを塗りまくり。

さぁ、MAD皮膚科医RITSUKO、これからもどんどん活動していきます!



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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
オーガニック VS ケミカル ?
みなさま、こんにちは。

最近、オーガニックって流行ってますね。
食物から、タオルから、コスメまで。

それに相対する言葉としてはケミカルでしょうか。

まぁこうやって並べてみると、

オーガニック・・・自然、天然、身体によさそう、安心
ケミカル・・・人工的、毒々しい、身体に悪そう、危険

このようなイメージがどうしてもありますよね。

しかし、私は単なるイメージ戦略であるように思うのです。

  オーガニックものって、香りも容器も包装もキレイだし・・・
  確かに使っていて、気持がいいのはわかります!


たとえば結核ですが(突然すみません・・・ふぅ〜ん)、
漢方薬や生活改善しか方法がなかった江戸時代には死に至る病でした。

しかし、ストレプトマイシン、リファンピシンといった抗生物質
ある現代では、結核を治すことができるのです。

私はコスメに関しても同じではないかと考えています。

植物成分だけでは皮膚を美しくするのには限界があります。
最先端の化学成分(安全性は厳しくチェックされています)を使って、
どんぴしゃキレイになる方法をとってもいいのでは・・・?

現代において、漢方薬だけで病気を治すのは不可能であるように、
植物成分や天然成分だけでどんぴしゃ効くコスメは作れないと思っています。


ぜひ、医学と同じように考えていただいて、
必要なときには最先端成分のコスメを使ってみてください。


もちろん、オーガニックケミカルは対立するものではなく、
漢方生活改善西洋薬みたいに、
両方をうまく使ったらいいと思いますOK




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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 12:46 | comments(2) | trackbacks(0) |
オイルを改良しています
みなさん、こんにちは。

美肌道のRITSUKOです。

現在、シークレットオイルの改良をおこなっています。
濃度を上げて、もっと効果の高いものを提供するつもりです!

当初は9月末に仕上がる予定だったのですが、
10月初旬にずれこんでしまいました・・・。

すみません・・・。

ちょっと黄色味が濃くなるかもしれませんがご安心ください。


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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 17:41 | comments(2) | trackbacks(0) |
お肌に必要な成分
みなさん、こんにちは。
美肌道女医のRITSUKOです。

ずいぶんとひさしぶりの更新です。

これからはがんばります
嬉しい

美肌道の化粧品には、目新しい新成分は配合していません。

きちんとデータの積み重ねがある成分で、
どのように効果があるのかが示されているものを使っています。

目新しい成分と言えば、
3年前くらいからEGF(成長因子)が人気でした。

しかし、成長因子は分子量が大きいため肌に浸透することは
ありません・・・。

つまり効果が出ない・・・。
そのため、最近ではすこし人気が落ちてきました。

私は肌に必要な成分は、ビタミンA、C、Eだと考えていました。
(これは南アフリカの皮膚科医、デズモンド先生のお考えと同じ)

しかし、最近、これだけでは足りないように感じてきたのです。

ビタミンA、C、Eがお肌への栄養と考えると、
それを使うお肌本体の機能が落ちていたら
せっかくの栄養が使えません!!悲しい

そこで、健康なお肌が持っている女性ホルモンの不足を
補おうと考えました拍手

お肌が若返ると、栄養分も使いこなしてくれるのです。

現在の私の考える、化粧品に必要な成分は・・・

ビタミンA、C、E(お肌への栄養)
アミノ酸(保湿成分、うるおい的存在)
セラミド(保湿成分、フタ的存在)
女性ホルモン


以上ですグッド

もちろん、化粧品に含まれる女性ホルモンの量は、
全身に作用を及ぼすことはありませんのでご安心ください。

頬の毛穴が涙型にたるんできたら、
女性ホルモン含有のクリームを足すタイミングかな、と思います。


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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 10:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
APPSかVCIPか
昨日、美肌道にお問い合わせがありました楽しい

APPS(=最新型ビタミンC)を塗っていたら
VCIP(脂溶性ビタミンC)は不要なのではないですか?
とのご質問です。

よい質問!!拍手

APPS、確かにすばらしいビタミンCです。
肌の奥へと届きますし、肌の奥へ届くスピードも速い!
しかーし!
APPSには長所が多いのですが、欠点もあります。
高濃度にすると泡だってしまう、という点と、
高濃度にすると肌に刺激感を与えてしまう、という点です。

また、分解が早いという点もあります。

(製造側としては、小ロットで生産せねばいけません。
ふつう化粧品は3年程度は変質しないよう作るのですが、
APPSの化粧品は3年放置することは不可能です。
常に新鮮なAPPS化粧品を少しずつ作らなければいけないので、
製造販売側としては大変です)

脂溶性ビタミンC
(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル=VCIP)
は、高濃度でも肌に刺激を与えることは
あまりありません。

(ビタミンC自体で刺激を感じる人を除く)
VCIP100%というオイルをそのまま肌につけても大丈夫なのです。
なので、ビタミンCを高濃度で肌に導入したいというときは、
VCIPに軍配が上がります。

また、VCIPには、
水溶性ビタミンC(よくあるビタミンCローション)や、
両性ビタミンC(APPS)とは異なり、
長時間肌にとどまる(48時間程度)という特徴もありますから、
ゆっくりじっくり効かせるにはVCIPも捨てがたい素材なのです病院


あまり多くの化粧品を使いたくない方は、APPSのほうがいいでしょう。
しかし、日焼けするとすぐに赤くなる人や、少しの日焼けでそばかすが悪化する方、
にきびができている人などは、
常にビタミンCを肌にとどめておけるVCIPの効力も捨てがたい訳なのです。

また、VCIPは非常に安定した成分で分解されにくいですから、
長期の保存も可能です。
その点も長所です。

最新型の材料だけではなく、従来の材料にもまだまだ魅力があるんですよ。


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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 22:38 | comments(3) | trackbacks(0) |
フラーレンとEGF
先日、お問い合わせのメールをいただきました。
美肌道でフラーレンやEGFを配合しないのはなぜですか?
というお問い合わせです聞き耳を立てる

そのお返事を書いていて、他の方のご参考になるかも、、と思い、ここでも掲載します。

===ウラ話ですが===

フラーレンは当初、化粧品に配合することは見合わされていました。
強い抗酸化作用を持ち、美容効果も高いことは示されていましたが、
フラーレンは自然界では分解されない物質のため、長期使用により、
肌へどのような効果・あるいは副作用を及ぼすのかが明らかではないのです。
(その点、ビタミン類は分解されるので「安心」と言えます)
そのため、一般化粧品業界では配合することがしばらくできませんでした。

フラーレンは、まず、ドクターズコスメとして、
医師の管理下でのみ販売されるようになりました。
(医師はどんな原料でも「処方」という形で使用できます)

ドクターズコスメとして人気がでてきて、
フラーレンという原料も知られるようになり、
一般化粧品会社が「一般化粧品の中にフラーレンを配合したい」ということになって、
「ドクターズコスメとして実績もあり、副作用も報告されていないからいいじゃないか」
ということから、一般化粧品としても配合可能になったようです。

なので、自然界で分解できないフラーレンが「なし崩し」に、
(と言っては言い過ぎかもしれませんが)、
このように広く使われるようになっています。

美肌道では、フラーレンの長期に渡る肌への影響がまだ調べられていないこと、
また、永遠に分解されない物質であることから、安易に配合するのは避けています読書

日本の大手の化粧品会社でフラーレン配合の化粧品が出ていないのは、
上記の理由からではないでしょうか。
(こういう点は、日本の大企業の姿勢はすばらしいと思います)
フラーレンを配合している化粧品会社の多くは中小の会社です。

最近はやりのEGF(成長因子)も多くは中国産で、いろいろな品質のものが玉石混淆状態です。、
分子量が大きいEGFは肌に吸収されず効果が出ませんから、
美肌道の化粧品には配合していません。
ヨーロッパで作られているEGFもありますが、高価すぎるため、
美容医療のひとつとして、私のクリニックでは皮下注射に用いています。

美肌道では、肌に安全で医学的裏付けのある原料を用いています。
流行の美容原料を使うのには、じゅうぶんなデータが必要なのです。

・・・・以上、ウラ話でした。


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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 23:01 | comments(2) | trackbacks(0) |
化粧品に必要な成分って?
いろんな化粧品があふれていますが、
基本的に必要な成分は、ビタミンA系統、ビタミンC、ビタミンEですグッド

私はエンビロンのデスモンド先生ラブの講演などでよく勉強するのですが、
(この間の学会では講演後にずうずうしくも質問しに行きました)
先生もビタミンA、C、Eが、お肌のアンチエイジングに対する「エース=ACE」
だとおっしゃっています。

私も大賛成!!


ただ、日本人(アジア人)の肌に合うように作るのが大切!
特にビタミンA系統は、アジア人の肌には強すぎて、
効果の出る濃度で処方すると、肌荒れして使えない汗ことが多いのです。

そのACE以外で、何が次に必要か、と考えると、「ホルモン」だと考えています。

もちろん、ホルモンのたっぷりある若い肌には不要ですが、
35才以降〜40才前半、45才以降には、
あるホルモンを含んだ化粧品を使うことがきれいな肌を保つ秘訣なのでは、、、と美容室

35才以降〜40才前半では、少々老化が始まり乾燥しはじめますが、
かといって、にきびができることも時にあります。
ですから、にきびは作りにくい(生理前のにきびなら抑えてくれる)、
女性ホルモン系統の入った化粧品。
(もちろん、化粧品レベルですから、内分泌に影響するほどの量は入れられません。
あくまでも肌を改善する程度のホルモン量)
(女性ホルモンそのものでなくても、植物エキスで女性ホルモン的働きをする、
プエラリア・ミリフィカなどもよさそうですね)

45才以降では、「がくんモゴモゴと肌の調子が落ちることがあります。
こういった年代では、女性ホルモンのみならず、
男性ホルモンや各種ホルモンが低下していますから、
総合ホルモン(マザーホルモン)のDHEAを含んだ化粧品。
(しかし日本では認可されていません。
クリニック調合の医療用化粧品でのみ可能でしょう)

ああ、いっぱい化粧品のこと研究したい!
と勉強欲が次々にわいてきます読書


そうそう、デスモンド先生に
「エンビロンではビタミンAとして、パルミチン酸レチノールが主に使用されていますが、
レチノイン酸トコフェリルの方がより強力で、かつ刺激感は少ないのではないでしょうか」と質問したのですが、
「レチノイン酸トコフェリルもよさそうだけど、ぼくはまだ詳しくない」
とお答えをいただきました。

デスモンド先生はパルミチン酸レチノールに惚れておられるみたい。
でも、そういった「この先生はこの成分で行く!」というのが、
大切でおもしろいところだと思うのです。
デスモンド先生の「芯」というか。

私の「芯」もぶれないように進んで行きたい!
大いに、研究欲を刺激された講演でした!!


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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 00:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
無添加化粧品の謎(2)
前回の続きでーすグッド

化粧品は家庭で使われるものですから、どのような条件で保管され、
どのような取り出し方(指をつっこむ、注ぎ口をコットンに直接つける、など)を
されるのかわかりません。

腐った化粧品を肌につけなくてすむように、
低容量で安全性の確立された防腐剤を使うことに私は賛成です女


また、自分に合う防腐剤、自分に合わない防腐剤を
きちんと知っておくことも大事です。

もちろん、無菌室充填、エアレスポンプ使用の化粧品なら、
防腐剤をカットすることも可能ですが、
コストが上がるため、そのような容器を使うメーカーはあまりありません悲しい



少なくとも「無添加」の言葉には踊らされないよう、
賢い消費者になりたいと思っています嬉しい


肌の弱い方で、特定の物質で「接触皮膚炎」をおこす方もおられます。
その原因が何なのか、大変ではありますがつきとめねばなりません。

犯人が「パラベン」なら「パラベン無添加」の化粧品を使用すればいいし、
特定の「植物成分」なら、その成分を含まない化粧品を使用すればいいのです。


最近の風潮として、「パラベン」に過剰反応する方が多いように思います。
パラベンは食パンや飲料などにも使われ、その安全性の高さは証明ずみです(12時間で代謝されます)。

また分子量が大きいため、
角層を通過して皮膚内部に入ることもありません。

パラベンは安全な保存料と考えていただいていいと思います。

患者さんで「無添加化粧品」で
肌が真っ赤になった方がおられました悲しい

植物成分防腐剤、「ヒノキチオール」にあたる人もいるのです。

そのほか、「100%天然成分」ということばも
いかがなものでしょうか。


ハーブなどのエキスも、化学物質で抽出します。
すでに100%じゃないですよね。

「原液シリーズ」も私の目玉が飛び出した売り文句の一つです。

とある化粧品会社に問い合わせると
「原料会社が『ヒアルロン酸』として売っているもの
そのもののことを『原液』と呼んでいます」とのこと。

原料会社が『ヒアルロン酸』として卸しているのは「ヒアルロン酸ナトリウム水溶液0.2%〜1%」です。
それを「そのまま売る」から「原液」・・・冷や汗

みなさんの思っておられる「原液」のイメージとは異なるのではないでしょうかバッド

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無添加化粧品の謎(1)
「無添加化粧品」
「天然成分、植物抽出成分」
「原液シリーズ」

 
以上は、みなさんがよく釣られる広告のひとつです冷や汗

みなさんの「無添加化粧品」のイメージは
「肌に悪いものがまったく入っていない、安心安全の化粧品」
ではないでしょうか?

「無添加化粧品」という売り文句を見て、いつも私がつっこむセリフはこれ怒りマーク

「『何が』無添加やねん?ならばこれは『ただの水』か?グー

「無添加」とうたうなら
「何の成分が」「無添加」なのかを明らかにしなければいけないと思うのです。
たとえば「パラベン無添加」など。

では「防腐剤無添加」という表記はどうでしょうか?

化粧品業界では「防腐剤」とは
「パラベン」のことを指しているようです。
しかし、パラベンは入っていなくても、ほかの物質で「防腐効果」をあげているのがふつうです。
フェノキシエタノール、あるいはヒノキチオール・・・。

みなさんの抱く「防腐剤無添加」のイメージとは少し離れていませんか?


また、「防腐剤無添加」と書いてある化粧品の中には、
化粧品会社が防腐剤を添加しなかったとしても、
「原料会社が供給する原料の中にすでに防腐剤が含まれている」
ということがよくあります。

また、「アルコール無添加」と書いてある化粧品、
「原料会社が供給する原料の中にすでにアルコールが含まれている」
ことがあります。

原料会社からの原料に防腐剤やアルコールが
含まれていたとしても、
それは全成分表示に記載しなくてよいのです。
ちょっと矛盾を感じますよね。


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ローションパックしてもOK!「真皮到達系」
「真皮到達系」・・・ビタミンC誘導体など。グッド

「ローションパック」が多少有効です!
水分でヒタヒタのコットンを貼り付けておくと、角層が水分でパンパンにふくらみます。
水分量を上げると角層のバリア機能は低下するのです。
つまり、有効成分はいつもよりも浸透しやすくなるわけです。
ですから、「真皮到達系」の成分を含んだ化粧水でローションパックすると、
ただ化粧水をつけるだけのときと比べて、浸透性はアップします美容室

そうそう、皮膚科で塗り薬をもらうとき
「お風呂上がりに塗ってください」と言われませんか?
それは、お風呂上がりが「清潔」で、「水分量が高いためバリア機能が低下していて
薬物が浸透しやすいタイミング」だからなのです!

また、皮膚科の塗り薬をよりぐっと効かせるために
ODT療法(=薬を塗った上からサランラップなどで
密閉する)を用いることがあります。
「ローションパック」もその理屈と同じなんですよ拍手


(詳細コーナー)
まず、残念なことに真皮に到達しやすいのは「オイル系成分」なのです。
「水溶性の物質」は角層を通過して真皮にまで到達するのは困難、
ということを知っておいてください。

水溶性の成分で「真皮到達系」の代表はビタミンCです。
化粧品に配合されるビタミンCにも、
いろいろな形(水溶性ビタミンC誘導体、脂溶性ビタミンC誘導体、両性ビタミンC誘導体など)があります。
水溶性のビタミンCは、実はお肌につけるだけでは真皮まで到達しにくいのです。

さて、ローションパックで水分量を上げると、
角層のバリア機能が低下して浸透していくわけですから、
有効成分だけでなく、お肌にあまり入ってほしくない成分も一緒に浸透していきます。

くれぐれも、低防腐剤、低刺激性の化粧水を使ってください。
一番いいのは、イオン導入専用のローションを使用してローションパックすることだと思います。
イオン導入(真皮到達)が目的なので、ビタミンC誘導体の濃度も濃く、
防腐剤などは控えめに作ってあります。

植物成分や、複雑な多種成分配合の化粧水をローションパックするのはおすすめできません。
植物成分は単純なビタミンCとは異なり、複合成分です。
皮膚のバリア機能を落として真皮に到達させるのですから、
あくまでもシンプルな成分にとどめておいたほうがよいと考えます。

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ローションパック無意味群その2「角層系」
今日は化粧水の成分、「角層系」について、ですグッド

「角層系」とは水分をつかまえてくれるNMF(PCA、乳酸、アミノ酸、尿素など)や、
角層同士の間に存在するセラミド(ミルフィーユのパイとパイの間のクリームのような存在)など。

これらは肌のごく表面、角層に必要な成分です。
ですから「奥」へ届ける必要はありません。
ローションパックの必要はなく、
単純塗布(=ふつうにつけてあげる)でじゅうぶんです。

何度も塗り重ねる必要もありませんよ〜OK

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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 15:12 | comments(0) | trackbacks(1) |
ローションパック無意味群その1「膜モノ」
化粧水に入っている成分のうち、
今日のお話は「膜モノ」について、ですグッド


「膜モノ」とは、コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンなど。
表皮の上に「膜」を張ることで「うるおい感」を与える物質です。
(決して、皮膚に入り込んだりしません!)工具

これらは「ローションパック不要」な成分たちです。

「膜モノ」は分子量が大きく、角層をすりぬけていくことができません。
乱暴に言うと、
お肌に空いている「穴」よりも、モノが大きいと考えてくださいモゴモゴ


「膜モノ」は奥に入り込むことはできませんから、
「肌につけてあげるだけ」でじゅうぶんです。
「浸透」を狙っているローションパックには不向きの成分と言えます。


※(以下は詳細なお勉強コーナー)
コラーゲンやヒアルロン酸が「肌の奥に届く」とか
「ぐんぐん浸透する」と誤解されていた方は多いのではないでしょうか。

私たちの皮膚の「奥(=真皮)」には
コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンが存在しますが、
それらを外から入れ込むこと、浸透させることは不可能なのです。


厚さ0.02mmの角層を拡大して見ると、
薄い「角質細胞」がミルフィーユのように何層にも重なった構造をしています(顔面では10層くらい)。

このすきまをくぐり抜けられるのは、分子量が500までの物質のみです。
ヒアルロン酸は分子量が100万程度です。
分子量が400〜800程度の低分子コラーゲン配合、という化粧品もみかけますが、
いくら角層(=死んだ細胞のすきま)をくぐりぬけても、
その次にひかえる、表皮・顆粒層のタイトジャンクションを突き抜け、
さらに真皮へと到達するのは不可能でしょう。

角層とタイトジャンクションは体表面から異物が体内に侵入しないように、
かなりしっかりしたバリアを形成しています。
すきまがせまい(美しい肌の角層ほどすきまがせまい)ことで「物理的バリア」を形成し、
有効成分と言えど、体外から与えられた異物が、そのバリアを突き抜けるのは並大抵のことではないのです。

また、コラーゲンはタンパクですから、
特殊な加工(アテロコラーゲンという形にする)を施していないとアレルギーをおこす可能性もあります。

これら「膜モノ」は肌の表面に皮膜をつくり、うるおいをとどめてくれる成分、
としてとらえておいたほうがいいと考えますノーノー

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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
ビタミンCにもいろいろ
コスメの定番成分、ビタミンC。

しかし、ビタミンCとひとことで言っても実はいろんな種類があるのです。聞き耳を立てる

レモンやキウイに含まれているビタミンC。
これはお肌に塗っても、何も働いてくれません。
ビタミンCそのままでは、すぐに壊れてしまうのです。
一時流行したキュウリパックやレモンパックでは意味がないということですね。汗

次は、化粧水などに入っている水溶性ビタミンC誘導体。
繊細なビタミンCを壊れないようにした水溶性ビタミンCです。
塗ると肌の表面で働き、皮脂を抑え角栓を開く作用があります。
毛穴が締まったなめらかな肌になり、ニキビができにくくなります。
化粧品の配合成分としての表記はアスコルビン酸Na、あるいはアスコルビン酸Mgです。
(ちなみに、アスコルビン酸Mgのほうが成分としては高価ですお金

ビタミンC、って「美白」に効くんじゃないの?
とおっしゃる方が多いと思いますが・・・。バッド

美白に効かせるには、ビタミンCを肌の奥まで届ける必要があります。
水溶性ビタミンCはイオン導入をかけないと、
肌の奥(真皮)にはほとんど到達しません。


塗るだけで肌の奥にまで届くビタミンCは脂溶性ビタミンC誘導体(VC-IP)です。
VC-IPはメラニンを減らし、活性酸素を除去し、コラーゲンを作り出します。
ですからニキビだけでなく、美白、肌のハリ、肌サイクルの正常化にも効くのです。
その上、VC-IPは水溶性ビタミンCよりも刺激感が少なく、高濃度配合しても穏やかなのです。
やさしくゆっくりジワジワ長時間効きます。
化粧品配合成分の表示としては、テトラヘキシルデカン酸アスコルビルです。
(舌をかみ切りそうだし、おぼえるのも大変ですが、
これをスラスラ言えるようになったとき、アナタは真の美容マニアですじゃ!祝


じゃじゃーん!!
以上は、私が3年前に患者さん向けに書いたテキストなんです。
実は新しく追加項目があります!


もうこれしかないでしょう!という最新ビタミンC成分が出ました。
それは、APPS(アプレシエ)です。
水溶性ビタミンCと脂溶性ビタミンCの両方のイイトコどり。拍手
成分表示名としては、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naです。

塗るだけで真皮にまで到達、その上、到達スピードはVC-IPを超えます。

つまり、より素早く、より奥まで届く「最強のビタミンC」と言えます。

これを使うと、モチモチ感にやみつきになります。

まぁ、欠点もありますが・・・・。
においがヨーグルトっぽいことと(化粧品会社サイドとしては、香料を加えてしまいがちです)、
高濃度にしすぎると泡立つこと。

まぁ、長所に比べたらちいちゃな欠点ですけれど。

すっごい美人にちいさなホクロが一個ある、といった程度でしょうか?・・・って、どんなタトエやねん。銃

ビタミンCの種類によって働き方が違います、という話題でした。モグモグ

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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 22:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
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