美肌道女医の「美肌の非常識」

美容皮膚科女医 Dr.RITSUKOが、みなさんを美肌へと導く「本当のハナシ」を明らかにします!
エラボトックスとたるみ
さてさて、エラボトックス後、およそ2ヶ月半が経ちましたグッド

現在、もっとも小顔になっている時期だと思われます。

おそらく、あと1ヶ月もすれば、
すこーしずつまた頬がふっくらするんでしょうね男

しかしたるみ世代には
エラボトックスはあんまりおすすめしません汗


エラボトックスでは、咬筋という、
歯をかみ締めると「ぶくっ」と出る筋肉を萎縮させるのですが、
フェイスラインがすっきりするのはいいけれど、
ちょうど顔の中心部分にむかって、たるみが出てしまいます
法令線やマリオネットライン(口角横)には、以前にはなかったたるみちゃんが出るんです。

まぁ、ボトックスは効果が切れれば元に戻れるので
そんなに深刻にはなっていません(というか能天気汗

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| 美容皮膚科医 RITSUKO | 美容医療 | 13:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
フラーレンとEGF
先日、お問い合わせのメールをいただきました。
美肌道でフラーレンやEGFを配合しないのはなぜですか?
というお問い合わせです聞き耳を立てる

そのお返事を書いていて、他の方のご参考になるかも、、と思い、ここでも掲載します。

===ウラ話ですが===

フラーレンは当初、化粧品に配合することは見合わされていました。
強い抗酸化作用を持ち、美容効果も高いことは示されていましたが、
フラーレンは自然界では分解されない物質のため、長期使用により、
肌へどのような効果・あるいは副作用を及ぼすのかが明らかではないのです。
(その点、ビタミン類は分解されるので「安心」と言えます)
そのため、一般化粧品業界では配合することがしばらくできませんでした。

フラーレンは、まず、ドクターズコスメとして、
医師の管理下でのみ販売されるようになりました。
(医師はどんな原料でも「処方」という形で使用できます)

ドクターズコスメとして人気がでてきて、
フラーレンという原料も知られるようになり、
一般化粧品会社が「一般化粧品の中にフラーレンを配合したい」ということになって、
「ドクターズコスメとして実績もあり、副作用も報告されていないからいいじゃないか」
ということから、一般化粧品としても配合可能になったようです。

なので、自然界で分解できないフラーレンが「なし崩し」に、
(と言っては言い過ぎかもしれませんが)、
このように広く使われるようになっています。

美肌道では、フラーレンの長期に渡る肌への影響がまだ調べられていないこと、
また、永遠に分解されない物質であることから、安易に配合するのは避けています読書

日本の大手の化粧品会社でフラーレン配合の化粧品が出ていないのは、
上記の理由からではないでしょうか。
(こういう点は、日本の大企業の姿勢はすばらしいと思います)
フラーレンを配合している化粧品会社の多くは中小の会社です。

最近はやりのEGF(成長因子)も多くは中国産で、いろいろな品質のものが玉石混淆状態です。、
分子量が大きいEGFは肌に吸収されず効果が出ませんから、
美肌道の化粧品には配合していません。
ヨーロッパで作られているEGFもありますが、高価すぎるため、
美容医療のひとつとして、私のクリニックでは皮下注射に用いています。

美肌道では、肌に安全で医学的裏付けのある原料を用いています。
流行の美容原料を使うのには、じゅうぶんなデータが必要なのです。

・・・・以上、ウラ話でした。


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| 美容皮膚科医 RITSUKO | コスメの成分 | 23:01 | comments(2) | trackbacks(0) |
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